Rurbanism 吉田直嗣 展
うつわ祥見 KAMAKURA
2026年3月20日(金) ~ 3月22日(日)
Urban と Rural、都市と田園。
異なる場所にある文化や時間が、ゆるやかにつながることで生まれる風景があります。
Rurbanismは、器、家具、空間といった異なる領域を横断しながら、それぞれが持つ背景や物語を尊重し、日々の暮らしの中に静かな豊かさを提案するプラットフォームです。
2026年3月20日より、鎌倉・うつわ祥見にて「Rurbanism / 吉田直嗣 展」を開催いたします。

Naotsugu Yoshida
本展では、陶芸家・吉田直嗣による花器や器を中心に展示いたします。また、本展では、Rurbanismのために特別に制作されたプランターカバーの展示販売も行います。
土と釉薬、そして焼成によって生まれる表情は、静かでありながら強い存在感を持ち、使うほどに時間とともに変化していきます。それらの作品は、単体の器としてだけでなく、空間の中での佇まいによって、より豊かな表情を見せます。

Furniture Curation
本展では、Rurbanismの視点でキュレーションした北欧ヴィンテージ家具をあわせて展示・販売いたします。Alvar Aalto や Hans J. Wegner をはじめとする家具は、単なるプロダクトではなく、長い年月の中で使われ続けてきた“時間の器”とも言える存在です。木の質感や経年変化、使い込まれた痕跡。それらは、新しいものにはない静かな重みを空間にもたらします。
今回の展示では、吉田直嗣の器とこれらの家具を組み合わせることで、異なる時代・異なる場所で生まれたもの同士が、自然に調和する空間を構成しています。

Lighting
空間を編み上げる要素として、バルセロナを拠点とする照明ブランド Santa & Cole のライティングを展示いたします。彼らのプロダクトは「デザインの編集」という思想のもと、光を通して空間に柔らかな輪郭を与えます。
器と家具のあいだに静かな関係性を生み出す存在として、本展の重要な要素となっています。

About Tatsuhiko Endo / Rurbanism
Rurbanismは、Tatsuhiko Endoによって立ち上げられた、都市と田園、異なる文化をつなぐためのプラットフォームです。陶芸作品、ヴィンテージ家具、空間設計、そして人の関係性。
それらを編集しながら、単なる販売にとどまらない「体験としての空間」をつくることを目的としています。
本展は、その活動の一端として、器と家具をひとつの文脈の中で提示する試みとなります。
Exhibition Information
Rurbanism展
会期:2026年3月20日(金・祝)~3月22日(日)
会場:うつわ祥見 KAMAKURA
住所:神奈川県鎌倉市佐助1-18-20(JR横須賀線鎌倉駅西口下車 徒歩13分)
電話:0467-23-1395
営業時間:12時~18時
※初日3月20日は、吉田直嗣、Tatsuhiko Endoが在廊予定です。