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村上躍 / 内黒釉銀彩植木鉢
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村上躍 / 内黒釉銀彩植木鉢

¥50,000
説明

径(φ)120mm×高さ(h)80mm 口径95~110mm

現代陶芸作家・村上躍が手捻りで形づくる、内黒釉銀彩の植木鉢。土そのものの呼吸が残り、静かな力が宿ります。素地に銀泥を添え、その上から釉を重ねて焼き締める。

現代陶芸作家・村上躍による、氏の象徴ともいえる金彩・銀彩の植木鉢は、ふだん制作されることのない希少な作品。今回、Rurbanismのためだけに生まれた特別な一群です。

Rurbanismでは今後も、現代陶芸作家・村上躍による花器、アートピース、植木鉢をはじめ、多様な作品をご紹介してまいります。

 

村上躍 / Yaku Murakami

1967年、東京都生まれ。現在は長野県にて作陶。

丹念に手びねりで形づくられる花器は、簡素で清らかな美しさをたたえ、空間に静かな気配をもたらします。

一つとして同じもののない整然とした佇まいは、花を生けることでさらに豊かな表情を見せます。日常の空間に凛とした美を添えながら、オブジェのように独自の存在感を放つ作品です。

Born in Tokyo in 1967. Currently based in Nagano, where she continues her ceramic practice.
Her vases, carefully hand-built with great attention, embody a simple and pure beauty that brings a quiet presence into the space.

Each piece, unique and orderly in its form, reveals an even richer expression when paired with flowers. While adding a dignified beauty to everyday surroundings, the works also stand as objects in their own right, radiating a distinctive presence.

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