小野象平の白銀釉の植木鉢

Shohei Ono’s Shirogane-Glazed Planter

現代陶芸作家・小野象平による新作釉「白銀」は土そのものが持つ力強い質感を引き出しながらどこか透明感と瑞々しさを湛えた、静謐で美しい表情を見せる作品です。

光の当たる角度や環境によって、素朴さと気品が交錯するように多彩な表情を生み出し、その景色は一つとして同じものがありません。

小野象平は自ら山に入り土を掘り起こし、釉薬の原料に至るまでを一から手がける、稀有な制作姿勢を貫く作家です。

独自の技法と厳格な焼成工程によって生み出される「白銀」のうつわには柔らかさと荒々しさが同居するような、氏ならではのおおらかで力強い存在感が宿っています。

 

 

 

 

小野象平による白銀釉の植木鉢はRurbanismのために特別に制作された作品です。

氏の植木鉢作品は個展などでも発表の機会がほとんどなく、市場に流通する数も極めて限られているため非常に希少性の高いものとなっています。

 

 

 

 

長い歳月を経て育まれた侘びた王冠竜、美しい黄金色の棘を携える神仙玉をはじめとしたフェロカクタス。

そして、力強く硬質な葉の造形美をもつタンクブロメリア、ホヘンベルギア・レオポルドホルスティ。

種類も佇まいも異なるこれらの植物は白銀釉の植木鉢に植え込まれることで器のもつ透明感や瑞々しさと静かに響き合い、いっそう豊かな生命の気配を立ち上がらせます。

 

 

 

繊細さと同時に確かな力強さと生命感を備えた小野象平の植木鉢作品は現在 Rurbanism online store にてご紹介しています。